脱炭素やSDGsが注目されている昨今、化石燃料を使用しない原材料、製品、そして製造方法への移行には、新たな触媒開発が必要です。触媒の寿命、選択性、そして有効性は、数多くのパラメータの影響を受けるため、最適な配合を見つけるには、無数かつ長期間に渡る触媒試験を行う必要があります。これらの課題に対して、並列の固定床反応器を用いて、高度なハイスループットテストと機械学習と組み合わせることで、触媒研究の加速に貢献することができます。

弊社では、触媒研究を加速するソリューションを提供しているAvantium社とともに、本テーマに関するプライベートウェビナーを開催する事に致しましたので、本書の通りご案内申し上げます。

本ウェビナーにおきましては、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料・化学領域 藤谷忠弘 教授をお招きして、機械学習を用いたハイスループットテストの技術、様々なアプリケーションでのテスト事例およびこれらを通して得られた知見をご紹介致します。

●Avantium社のご紹介と、触媒開発におけるハイスループットスクリーニングの重要性

　Rob van der Sluis − Director Business Development − Avantium

　▼Avantium社 / 触媒評価装置　ご紹介ページはこちら▼

　　https://djk.mrc-lp.com/avantium/

　▼Avantium社 / ホームページはこちら▼

　　https://rds.avantium.com/

●ハイスループット技術と方法論、ワークフローへの機械学習の統合

     Erik-Jan Ras − Principal Scientist − Avantium（英語、日本語字幕付き）

●トークセッション

　 藤谷忠弘 教授とのトークセッション − 産業技術総合研究所

１．開催日時

　　2025年10月○○日（○○）
　　16:00～17:00
　　

2．費用　

　　無料